木津川市から木津川市社会福祉協議会が事業委託を受けた公的な機関です。
木津川市は生活圏域ごとに4つの地域包括支援センター(木津東、木津西、加茂、山城)が設置されています。
<担当圏域>
木津西の担当圏域は 木津(山田川、下川原、南後背、野色、小釜、石塚)、相楽、吐師、兜台、相楽台、木津川台(主に相楽小学校区、高の原小学校区、相楽台小学校区、木津川台小学校区)です。
<対象>
1、65歳以上の方(第1号被保険者)
2、40歳以上65歳未満の医療保険加入者(第2号被保険者)で、初老期認知症等、老化が原因となる16の特定疾病によって介護が必要となった方
16の特定疾病
がん末期
初老期における認知症(若年性認知症)
脳血管疾患
閉塞性動脈硬化症
<職員配置>
保健師・看護師(認知症地域支援推進員 兼務)・社会福祉士・主任ケアマネジャーがそれぞれの専門性を活かし、連携しながら総合的な相談・支援を行います(令和2年12月現在職員配置)。